- 第205回
- 「本当の第三の矢はこれだ - 地域と金融を『自分事』として考えよう -」
2014.10.14
第205回J.I.フォーラム 「本当の第三の矢はこれだ - 地域と金融を『自分事』として考えよう -」 2014/10/14(火)開催 |
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金融緩和のもとで、国債残高の膨張が進んでいます。アベノミクス第三の矢の成長戦略や地方創生は的を射たものですが、地方から中央へ、民間から国債へ、という流れは大きくは変わっていません。
この状況が続けば、今後もし国債の金利が大幅に上昇した場合、その影響を最も大きく受けるのは、地域の経済です。
構想日本は、より「身近なところでお金が回る」(金融の地産地消)ことが、地域の活性化と財政と金融の危機の防止の両方に不可欠だと考えています。
地域の人やものをつないで、身近なところでお金が回る仕組みづくりを精力的に進めている方々をゲストに迎えて、日本を元気にし、リスクも減らす具体策を考えます。国に「お任せ」ではなく、「自分事」として地域の経済や金融を考えていきましょう。
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