第224回
「取りあい」から「関わりあい」へ -ふるさと納税を反省する-
2016.05.19
第224回J.I.フォーラム 「取りあい」から「関わりあい」へ ―ふるさと納税を反省する―  2016/05/19(木)開催
「ふるさと納税」の広がりとともに返礼品競争など弊害も目立っています。自治体間での「寄付」の取りあいは、自治体と納税者とのつながりを強めるという本来の趣旨と大きくずれていますし、長続きしません。
人口減少時代には、住民を「取りあう」のではなく、自治体に関わる人をふやすことが大事だと思います。その有力な方法が「ふるさと住民票」です。
複数の町で活動し、暮らし、自治体と多様な関係を持つ人が多くいる現代、自治体と住民の関係を、新しい視点に立ち、考え直してみたいと思います。
日時 2016/05/19(木) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 アルカディア市ヶ谷 6F 伊吹 ※場所がいつもと違います
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
4,000円程度 (参加希望の方のみ) 
※場所がいつもと違います ご注意下さい
※懇親会会場  「TO THE HERBS(トゥザハーブズ) 市ヶ谷店」
         千代田区五番町2(JR市ヶ谷駅2F)
         TEL.050-5787-1164
    http://www.to-the-herbs.com/shop/tky_ichigaya/

※懇親会直前キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。
主催 構想日本
ゲスト
景山 享弘(鳥取県日野町長)
片山 健也(北海道ニセコ町長)
土居 丈朗(慶應義塾大学 教授)
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本代表)