- 第246回
- 「そうだったのか!! 森友・加計学園 問題の本質」~国の意思決定や情報管理~
2018.06.27
第246回J.I.フォーラム 「そうだったのか!! 森友・加計学園 問題の本質」 2018/06/27(水)開催~国の意思決定や情報管理~ |
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森友学園への国有地売却、加計学園の国家戦略特区認定をめぐり、公文書の改ざん、「総理のご意向」と書かれた文書の存在などが問題視され、国会やメディアで議論となっています。
これらの問題の本質は何なのか。
問題が起こった当時の文部科学事務次官である前川喜平さんをゲストにむかえ、政府の意思決定、それに関する文書の作成、管理のあり方、政治家と官僚それぞれの役割と関係などについて整理し、問題の本質を浮き彫りにします。
前川 喜平(前文部科学事務次官)
【プロフィール】
前川 喜平(まえかわ きへい) 前文部科学事務次官
1979 年 3 月東京大学法学部卒業、同 4 月文部省に入省。宮城県教育庁行政課長、ユネスコ代表部一等書記官、文部大臣秘書官、大臣官房長、初等中等教育局長などを経て、2016 年 6 月文部科学事務次官。2017 年 1 月退官。現在、福島市と神奈川県厚木市で自主夜間中学のスタッフを務める。現代教育行政研究会代表。
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